朝から騒がしく蝉の鳴く声がします。名古屋市栄生町は、晴れ。空には少し黒い雲がかかるエリアもあります。すでに暑いです。
アパート2階ベランダで測定した数値は、0.05μSv/hでした。
ドイツ気象庁の放射能拡散予測は、今朝の早朝から名古屋市にも放射能の飛散がある可能性を示していたので、少し不安でしたが、午前6時現在、名古屋市栄生町で測定した数値は、通常と変わりないようです(※7/7以降、僕がDoseRAE2で測定し始めた数値と比較して..)。明日以降も測定しなければ何とも言えませんし、毎日午前10時頃に更新される愛知県のモニタリングポストの数値も4時間後に必ずチェックしたいところです。
ドイツ気象庁の放射能拡散予測が心配なので、きょう僕は、一応、マスクを着用して外出しますが、もしかすると、東電の発表にある通り、現在の放射能漏れ(6/20〜6/28測定)は10億Bq/hほどで、事故直後(3/15)の2,000兆Bq/hに比べ、200万分の1ほどに減少している為、影響はそれほどないのでしょうか?
これまでの経緯がありますので、やはり東電の発表を疑いなしに信じるのは怖いですが..
もう一つの可能性としては、ドイツ気象庁の放射能拡散予測がハズれているということもあります。
いずれにせよ、放射能汚染が日本全国に広まってしまってはいけないので、これ以上大きな影響がないと良いですが..
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