7/20付のドイツ気象庁の放射能拡散予測で、台風6号の影響により7/21から数日間、名古屋市にも福島原発からの放射能が飛散する可能性が指摘されましたが(※現在は予測が変更されています)、7/21〜7/22の愛知県のモニタリングポストの数値を見ると、この期間中に、実際に名古屋市の空間放射線量率に大きな変化をもたらすレベルの放射能が飛散した形跡は見受けられないようです。
ただ、現在でも福島原発から放射能が漏れていることは確かなので、今後も台風が来る度に、このような心配をしなければならないとは、本当に疲れてしまいます..
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