11月22日付けで、名古屋市北区にある県環境調査センターが、同センター敷地内で測定した、10/3〜11/1の降下物の放射能測定結果を発表しました。
これによると、セシウム134は0.056Bq/㎡、セシウム137は0.053Bq/㎡、ヨウ素は不検出(検出下限値は0.18Bq/㎡)だったそうです。※Bq/㎡=MBq/㎢
先月に引き続き、数値は減少していますし、もともと名古屋市には、放射性物質の降下量はごく微量ですので、これから福島原発の状況が大きく変化しなければ、名古屋市に限れば、特に心配をする必要はないと言っても良いのかもしれません。
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