名古屋市は、台風15号に対する警戒が必要ですが、この台風の気流により、福島原発から放射性物質の飛散も懸念されます。スイスの放射能拡散予測では、きょうの16時頃に名古屋市近辺に放射性物質の飛散があると予測されています。
但し、現在、福島原発からどれほどの量の放射性物質が放出されているかは正確には分かりませんし、東電の試算した数値を信じるとすれば、3月などに比べるとかなり少なくなっているようですが。
台風だけでも大変なのに、放射性物質の心配までしなければならないとは、改めて、日本では異常事態が進行中なのだと認識させられます。
愛知県の空間放射線量率の発表はリアルタイムではありませんが、きょうと明日は特にこの数値の動きに注視したいものです。
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