9月28日付けで、名古屋市北区にある県環境調査センターが、同センター敷地内で測定した、8/1〜9/1の降下物の放射能測定結果を発表しました。
これによると、セシウム134は0.24Bq/㎡、セシウム137は0.25Bq/㎡、ヨウ素131は不検出(検出下限値は0.48Bq/㎡)だったそうです。※Bq/㎡=MBq/㎢
前の月に比べると、数値は下降しているようです。ただ、これは福島原発事故が発生して5ヶ月〜6ヶ月後の数値ですが、未だに微量とは言え、名古屋市で放射性物質が検出されるという事実は、福島原発事故が如何に深刻で、復旧が困難であるということを物語っているのでしょうか..
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